【乾杯酒「シャンパン」】
- 2018年2月8日
- ウェディング
こんばんは!
THE TENDER HOUSEの児島でございます。
いつもテンダーハウスのブログをご覧いただきありがとうございます。
本日のブログでは、『シャンパン』についてお話させていただきます。
「シャンパンのお話?どうして?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
世界的に、お祝いのタイミングで飲まれるドリンクはシャンパンであり、
日本においても、いまやご結婚式の乾杯の際には欠かせないものとなっています。
皆様すでに、シャンパンとスパークリングワインの違いはご存知かと思いますが、
フランス・シャンパーニュ地方の特定の地域、特定のブドウ品種を使い、
“シャンパーニュ製法”と呼ばれる伝統的な製法による
発泡性ワインのみが『シャンパン』であり、
それ以外の発泡性ワインは、総称してスパークリングワインと定義されます。
さて、ではどうしてシャンパンで乾杯するかはご存知でしょうか?
実は、乾杯をシャンパンで行うことには、
とても素敵な由来と意味が込められております。
1つ目は、シャンパンの<音>
シャンパンをグラスに注ぐ際、パチパチという音が聞こえてきますよね。
古くより伝わる伝承で、その音色は<天使の拍手>と称されます。
「お祝いの際や栄光をたたえる際、その場には天の祝福がある…」
結婚式の場面を思い描くと、まるでおふたりを祝福しているようですね。
2つ目は、シャンパンの<泡>
フランスのシャンパーニュ地方の言い伝えでは、
シャンパンの泡には<幸せ>という意味が込められているとされております。
シャンパンをグラスに注ぐ際、グラスの中では泡が下から上へと
止め処なく流れていきますよね。
その様に「運気が下から上へと止め処なくずっと上昇し続ける」
という意味が込められております。
普段何気なく口にしていますが、
シャンパンは<幸せ>を運んでくれるそんなお飲み物です。
これから結婚式を挙げるご新郎様・ご新婦様、乾杯のお飲み物はシャンパンで決まりですね!
ぜひ当日の乾杯の際に、少しでもこのお話を思い出していただけますと幸いです。
そして、その結婚式の場がTHE TENDER HOUSEであったなら、
その際にはぜひ、私はもちろんのことスタッフ一同、
おふたりの幸せを願い一緒にお祝いさせていただければと思います。
一生に一度の大切な一日。
THE TENDER HOUSEでなら、その一日を作り上げることができます。
皆様とお会いできますこと、心より楽しみにしております!
THE TENDER HOUSE
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