「かばねがえの儀」とは?
- 2019年7月29日
- ウェディング
皆様、こんばんは。
THE TENDER HOUSEウェディング担当の関谷でございます。
いつもTHE TENDER HOUSEのブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
今週は雨天予報もなく、晴天が続きそうですね(^^♪
熱中症には十分お気お付け下さいませ!
さて今回は、和装の結婚式に合う儀式、『かばねがえの儀』 のお話をさせていただければと思います。
なかなか聞きなれない言葉かと思いますが、とても素敵な意味合いを持つ儀式でございます。
結婚すると名字が変わりご新郎様の名字を名乗られるご新婦様が
多いかと存じますが、今まで名乗ってこられた名字を変えるというということは
とても大きなことですよね。
名字を呼ばれることで結婚を実感したという声もご新郎ご新婦様と
お話しをしていてよく伺います。
その非常に大事な事を、儀式として神前式の前にご家族様だけで行います。
ご新婦様のお父様に半紙に筆で名字を思いを込めて書いていただきまして、
直接ご新郎様に手渡しで「預けて」いただきます。
大切なご令嬢をお嫁に出すご新婦家の思いと、お父様の思い・・・
そしてご新郎様の決意を固める非常に心伝わる儀式となっております。
いかがでしょうか。
ご新郎様・ご新婦様・親御様の想いが伝わる儀式です。
これから夫婦となられるお二人の、 素晴らしい結婚式のお手伝いが出来ますことを
THE TENDER HOUSEスタッフ一同心よりお待ちしております。
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